伴侶動物外科学Ⅱユニット

伴侶動物外科学Ⅱユニット 伴侶動物外科学Ⅱユニットは、軟部外科学と腫瘍学を専門に扱うユニットとして発足しました。現在、学部の学生10名(5年生と6年生が各5名)と研究生4名が伴侶動物外科学Ⅱに所属し、さらに大学院獣医臨床腫瘍学分野所属の大学院生3名と研究生3名、附属動物病院腫瘍科所属の研修獣医師2名を合わせて、計22名とともに教育、研究、臨床に携わっています。
動物病院における腫瘍科外来(火、木)、手術(月、水)および放射線治療(月、水、金)を担当しながら、症例検討会、臨床ゼミ、研究ゼミおよび病理との合同カンファレンスに毎週参加し、さらに卒業論文や博士論文の研究を行わなければならないので、非常に忙しい毎日です。
でも、その合間をぬって、みんなで飲み会、食事、釣り、キャンプ、スキーなどにも行っています。
主な研究内容は、腫瘍疾患の画像、病理、遺伝子などによる診断法の研究、および外科、放射線、薬剤、免疫などによる治療法の研究です。

研究者プロフィール

氏名 伴侶動物外科学Ⅱユニット かどさわつよし
廉澤剛
教授
担当科目 病院実習専修コース 伴侶動物医療アドバンスコース 附属動物病院実習 伴侶動物医療基礎実習C 伴侶動物軟部外科学 伴侶動物医療クリニカルローテーション 伴侶動物医療臨床実習 獣医腫瘍学
プロフィール 私は、小さい頃から生物が好きで、生命に関わる仕事に就きたいと考え大学に進学し、大学で獣医学に触れ、病気の動物を治す獣医学臨床の道に進みました。臨床学は、生命に直接関わる大変さはありますが、病気の動物を1症例でも多く治せるよう「NEVER GIVE UP」の精神で25年間がんばっています。
私の専門は、獣医臨床腫瘍学で、外科手術を軸にして、放射線や抗腫瘍薬を駆使して腫瘍の治療にあたっています。しかし、これらの三大治療法は、切って焼いて毒を盛る生体に厳しい治療法であるため、ヒト医学と同様に腫瘍を完全に治すことは容易ではありません。このため、生体に優しい全身療法を目指して、腫瘍免疫の研究も積極的に行っています。
獣医臨床腫瘍学研究室は、8年前に新設され、教員2名、学部学生15-18名、大学院生1-3名、病院研修医2名、および研究生5-10名が集まり、臨床腫瘍学の知識や技術の習得、新しい診断と治療の研究などの活動を行っています。
その他(所属・受賞) 準備中
氏名 伴侶動物外科学Ⅱユニット えんどうよしふみ
遠藤能史
講師
担当科目 病院実習専修コース 伴侶動物医療アドバンスコース 附属動物病院実習 伴侶動物医療基礎実習C 臨床基礎実習 伴侶動物軟部外科学 伴侶動物医療クリニカルローテーション 伴侶動物医療臨床実習 獣医腫瘍学
プロフィール 伴侶動物外科学Ⅱユニットの遠藤です。
私は日々、酪農学園大学附属病院にて腫瘍科の獣医師として腫瘍に苦しむ伴侶動物の診療や手術を同科の廉澤剛教授とともに行っています。
また、教員として授業では多くの腫瘍症例が適応となり、獣医癌治療の中心となる軟部外科を指導しています。
悪性腫瘍は人も同様に外科治療だけでは根治が難しい病気であります。
少しでも多くの悪性腫瘍の症例が救われる事を願い、外科療法に放射線治療や抗癌剤治療を組み合わせる新たな治療に取り組んだり、悪性腫瘍の分子生物学的な異常を解明し新たな診断や治療に役立てるよう研究も実施しています
その他(所属・受賞) 準備中

研究データ

氏名 伴侶動物外科学Ⅱユニット かどさわつよし
廉澤剛
教授
研究テーマ 腫瘍の外科療法、腫瘍の放射線療法、腫瘍の化学療法、腫瘍の診断
研究実績

Prognosis of canine Patients Nasal Tumors According to Modified Clinical Stages Based Computed Tomography : A Retrospective Study

共著 J. Vet. Med. Sci. 70(3):207-212,(2008)


Immunohistochemical evaluation of canine ovarian cysts.

共著 J Vet Med Sci.1033-7.(2007)


Immunohistochemical evaluation of canine ovarian tumors.

共著 J Vet Med Sci.69(7):703-8.(2007)

氏名 伴侶動物外科学Ⅱユニット えんどうよしふみ
遠藤能史
講師
研究テーマ 1.犬猫の悪性腫瘍における分子標的治療の開発

悪性腫瘍は様々な遺伝子や蛋白の異常により無限の細胞増殖や転移を成し遂げます。分子標的治療はそれらの異常を特異的に抑制することで悪性腫瘍を制御しようという治療法で、ヒトの腫瘍では盛んに研究されています。
研究実績

Effects of NF-κB Expression and Its Inhibition on Canine Mammary Cancer Cell Lines Using an Immunodeficient Mice Model. Mkaouar L, Endo Y, Mochizuki M, Nishimura R, Sasaki N, Nakagawa T.

共著 J Vet Med Sci. 2011 Jul 19. [Epub ahead of print]


Establishment of a pair of novel cloned tumour cell lines with or without metastatic potential from canine mammary adenocarcinoma. Murai K, Nakagawa T, Endo Y, Kamida A, Yoshida K, Mochizuki M, Nishimura R, Sasaki N.

共著 Res Vet Sci. 2011 Jun 27. [Epub ahead of print]

研究室だより

写真で見る研究室

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修士・卒業論文発表

準備中

下記URLより更に詳しく研究室情報を確認できます。


http://www.rakuno.ac.jp/dep05/sec5/u7/unit.htm

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