ルミノロジー研究室

ルミノロジー研究室 乳牛(反芻家畜)の栄養学、飼養学の基礎を身につけます。また、農場ゼ ミという特色を生かし、酪農生産システムの現場に触れ、評価・議論をおこないます。柱となる研究テーマは、反芻家畜の採食量がどのようなメカニズムによって調節されているかを解明することです。

研究者プロフィール

氏名 ルミノロジー研究室 いずみけんいち
泉賢一
教授
担当科目 学外農場実習 家畜栄養学 家畜管理・栄養学実験 卒業論文 専門ゼミナールⅠ 専門ゼミナールⅢ 健土健民入門実習 基礎演習 I 乳用家畜生産学実習Ⅰ 専門ゼミナールⅡ 専門ゼミナールⅣ 乳用家畜生産学実習Ⅱ 実践酪農学演習 乳牛飼養学
プロフィール 出身地・出身高校:北海道・札幌南高校
出身大学・最終学歴:北海道大学大学院農学研究科修士課程修了
博士(農学)北海道大学
その他(所属・受賞) 所属学会:日本畜産学会、日本草地学会、日本家畜管理学会、北海道畜産草地学会

研究データ

氏名 ルミノロジー研究室 いずみけんいち
泉賢一
教授
研究テーマ 1.高泌乳牛への高エネルギー飼料、未利用飼料資源あるいは新規の飼料添加剤を給与した際のルーメン内の発酵性状やルーメンマットの形成状況を測定し、最適な飼料給与法を探索する
2.実規模牛群での給与・泌乳試験を行い、飼料特性と乳生産との関連を評価する
3.育成乳牛および周産期乳牛の飼養・栄養管理および社会行動学的な研究
研究実績 <論文>
1)泉 賢一・長澤好美. 2015. 混合飼料の給与時刻および給与回数が泌乳牛の日内行動および乳生産に及ぼす影響. 北海道畜産草地学会報, 3、17-25.
2)泉 賢一・石塚研太. 2015. 食品製造副産物等に由来する非粗飼料繊維源多給が泌乳牛の乳生産、咀嚼活動およびルーメンマット性状に及ぼす影響. 北海道畜産草地学会報, 3、27-36.
3)Kenichi Izumi, Junpei Miwa and Kenta Ishizuka. 2014. Effect of a non-forage fiber of red bean hulls on ruminal mat characteristics, chewing activity and milk production in dairy cows. Animal Science Journal. 85(3), 233-240.
4)Kenichi Izumi. 2013. Effects of the feeding sequence of concentrate and forage and the feeding ratio of sake cake to grass hay on the characteristics and the entrapment effect of the ruminal mat in non-lactating dairy cows. Animal Science Journal. Volume 84, Issue 7, pages 543-550.
5)白鳥聖也・保原 達・泉 賢一. 2011. 牛の消化過程における食物中アミノ酸組成の変化.酪農大紀要36巻1号53-58.
6)石塚研太・泉 賢一.2011.周産期における乳牛の咀嚼活動およびルーメン内性状がその後の生産性に及ぼす影響.酪農大紀要36(1)59-65.
7)Kenichi Izumi, Chigusa Unno. 2010. Effects of feeding ratio of beet pulp to alfalfa hay or grass hay on ruminal mat characteristics and chewing activity in Holstein dry cows. Animal Science Journal. Volume 81, Issue 2, April 2010, Pages: 180-186.

<技術・解説書>
1)泉 賢一. 2015. 技術フォーカス「充実したルーメンマット形成には粗飼料に硬さと消化性が必要」. デーリィマン2015年7月号(Vol.65 No.7)P42-43.
2)泉 賢一. 2014. 環境にやさしいウシの飼い方とは-ルーメン環境を最適化する飼料給与戦略-. 酪農ジャーナル. 2014年11月号. p14-17.
3)泉 賢一. 2014. MP(代謝タンパク)って何?~タンパク質の評価を整理する~. Dairy Japan. 2014年4月号. 30-32.
4)泉 賢一. 2013. 新規就農者のための酪農教室① 泌乳と搾乳の生理. 酪農ジャーナル. 2013年4月号. p66-67.
5)泉 賢一. 2013. 新規就農者のための酪農教室② 搾乳手技. 酪農ジャーナル. 2013年5月号. p66-67.
6)泉 賢一. 2013. 新規就農者のための酪農教室③ 消化と吸収の生理. 酪農ジャーナル. 2013年6月号. p66-67.
7)泉 賢一. 2013. 新規就農者のための酪農教室④ 飼料給与と栄養管理. 酪農ジャーナル. 2013年7月号. p66-67.
8)泉 賢一. 2013. 新規就農者のための酪農教室⑤ 子牛の哺育と育成. 酪農ジャーナル. 2013年8月号. p68-69.
9)泉 賢一. あなたの牛のルーメンマットは今どうなっている?<前編>. Dairy Japan. 2012年5月号. p30-33.
10)泉 賢一. あなたの牛のルーメンマットは今どうなっている?<後編>. Dairy Japan. 2012年6月号. p35-37.
11)泉 賢一. 乳牛におけるルーメン内容物をイメージした飼料給与技術 -ルーメン充満度とルーメンマットの機能の視点から-. 畜産コンサルタント. 2010年9月号(Vol.46 No.549). p19-21.
12)泉 賢一. 精密酪農時代のサプリメントの役割 -その効果を科学的・経済的に評価する-. 酪農ジャーナル. 2010年10月号. p22-24.

研究室だより

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修士・卒業論文発表

・海洋深層水のルーメン内投与が非泌乳牛の固形塩摂取量、飲水量および健康状態に及ぼす影響
・ 高泌乳牛群における飼料設計ソフトのシミュレーション結果と実測値の比較
・ ハーブ抽出液の濃度および塗付方法の違いが放牧牛の飛来虫防除効果に及ぼす影響
・油脂、コリンおよびレシチンの投与が夏季の乳生産低下および肝機能に及ぼす影響
・高泌乳牛群への大豆レシチン投与が乳成分、乳量およびルーメン発酵に及ぼす影響
・被毛および唾液中コルチゾール濃度とホルスタイン牛の放牧、搾乳および調教時のストレスとの関係
・乾乳期短縮が乳牛の周産期における栄養状態および乳生産に及ぼす影響
・ 採食量の違いが乾乳牛のルーメン内性状、通過速度および採食・反芻行動に及ぼす影響
・乳牛の月齢別体重推移からみた飼養方法の評価
・放牧地草、乾草およびTMRを給与した乳牛のルーメン内性状と採食・反芻行動
・ミルキングパーラー搾乳における待機場での起立時間が泌乳牛のストレス、日内行動および乳生産に及ぼす影響
・乾草とビートパルプの給与比率が乳牛の第一胃固層・液層割合に及ぼす影響
・ 酪農場におけるバンカーサイロ内の成分変動と飼料設計の関係
・TMRの給与時刻と給与回数が高泌乳牛群の生産性に及ぼす影響

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