農村計画論研究室

農村計画論研究室  農業という職業や農村での暮しは、様々な可能性を秘めています。農村の実態調査、農村計画の策定など、実証的な調査研究を進めるとともに、農業にかかわる人々との交流を深め、これからの社会のあり方を農村に求めています。

研究者プロフィール

氏名 農村計画論研究室 よしのよしひこ
吉野宣彦
教授
担当科目 実践農学実習Ⅰ 全学専門基礎特別演習 調査実習 卒業論文 専門ゼミナールⅠ 専門ゼミナールⅢ 基礎演習 I 簿記・会計演習 実践農学実習Ⅱ 専門ゼミナールⅡ 専門ゼミナールⅣ 循環農学概論 教材開発演習 農業経済学演習 地域計画論 農村社会学 循環農法とワンヘルスサイエンス 実践農学
プロフィール 出身地・出身高校:北海道・道立別海高校。
出身大学・最終学歴:北海道大学・同大学大学院単位取得退学、博士(農学)
その他(所属・受賞) 日本農業経済学会(会員)、日本農業経営学会(会員)、農村計画学会(会員)、農業問題研究会(会員)、北海道農業経済学会(会員)、北海道農業研究会(監事)
受賞:北海道農業経済学会賞(学術賞)、2010年3月(著書『家族酪農の経営改善』日本経済評論社刊に対して)
氏名 農村計画論研究室
酒谷周平
担当科目 準備中
プロフィール 準備中
その他(所属・受賞) 準備中

研究データ

氏名 農村計画論研究室 よしのよしひこ
吉野宣彦
教授
研究テーマ ●酪農の経営改善
●経営分析プログラムの開発と普及
●地域農業計画の策定と推進の方法
●eラーニングの実践的農学分野への適用
 酪農経営を簡易な方法でデータベースを作り分析するプログラムを開発し、農協で利用して頂いています。データベースは個々の農家だけでなく地域農業の将来を推計したり、これまでの経過を総括できるように工夫しています。利用した農家や農協職員の意識を調べて、より利便性の高いプログラムに改訂して行きます。遠く離れた人とも多様な情報をやりとりできるようeラーニングも実践しながら研究しています。
研究実績 ●「北海道酪農における単位面積当たり自給飼料生産乳量の変化とその要因」(『酪農学園大学大学紀要』第39巻第1号、2014年7月)
●「ぼくらの教科書は大自然!」(集英社『少年ジャンプ』2014年9月、イラスト)
●「北海道酪農の土地生産性『単位面積当たり自給飼料生産乳量』の変化とその要因」(地域拠点型農学エクステンションセンター『酪農経営白書2014年度』2015年3月31日)
●「放牧酪農における収益性格差」(地域拠点型農学エクステンションセンター『酪農経営白書2014年度』2015年3月31日)
●「放牧酪農における収益性向上の課題-昼夜放牧による生産の季節変動をもとに-」(酪農学園大学エクステンションセンター『農業経営の新展開と協同組合』2015年3月10日)
●「酪農経営分析支援プログラムによる経営実態と活用の方向」(地域拠点型農学エクステンションセンター『酪農経営白書 2013年度』2014年3月)
●「酪農経営分析支援プログラムによる分析サンプル」(酪農学園大学エクステンションセンター『酪農ジャーナル』2013年4月号)
●「酪農経営分析支援プログラムの開発と利用」(酪農学園大学エクステンションセンター『酪農ジャーナル』2013年3月号)
●「農学教育における情報交流技術(ICT)利用教育」()酪農学園大学エクステンションセンター『酪農ジャーナル』2013年12月号)
●「酪農経営分析支援プログラムの概要ー地域の農業経営を簡易に分析するー」(地域拠点型農学エクステンションセンター『酪農経営白書 2011年度』2012年3月)
●「酪農経営の将来予測と経営転換の可能性」(地域拠点型農学エクステンションセンター『酪農経営白書 2011年度』2012年3月)
●「経営分析を経営改善につなげよう -意識の改革から経営の成果に-」(地域拠点型農学エクステンションセンター『酪農経営白書 2011年度』2012年3月)
●「就農の準備」(柳村俊介編著『酪農経営の継承・参入マニュアル』(デーリィマンデーリィマン社、2012年10月)
●「酪農における経営収支と繁殖成績の改善条件」(酪農学園大学農業経済学科編『農業政策と地域農業 工藤英一教授退任記念論文集』酪農学園大学エクステンションセンター刊、2011年3月)
●「クミカンを利用した分析プログラムの開発と利用」(『戦略的大学連携事業 食の安全・安心の基盤としての地域拠点型教育研究システムのネットワーク形成 報告書』酪農学園大学・北海道大学・帯広畜産大学・地域拠点型農学エクステンションセンター、2011年03月、p90-96
●「身近なデータを分析に活用しよう ~農協にあるクミカンデータを主に~ その1~2」(「農業共済新聞」2010年11月)
●「『TMRセンター』への参加が酪農経営の管理に与える影響」(『酪農学園大学紀要』第33巻第2号、2009年、p203-212)
●『家族酪農の経営改善』日本経済評論社(2008年8月)
●「放牧による低コスト化への動き」(牛山敬二・岩崎徹編著『北海道農業の地帯構成と構造変動』北海道大学出版会、2006年02月、p398-412)
●「フリーストール牛舎による多頭化の効果と課題」(牛山敬二・岩崎徹編著『北海道農業の地帯構成と構造変動』北海道大学出版会、2006年02月、p388-398
●「生産技術の到達点と地域性」(牛山敬二・岩崎徹編著『北海道農業の地帯構成と構造変動』北海道大学出版会、2006年02月、p359-368
●「新酪事業による根室地域開発とその性格」(牛山敬二・岩崎徹編著『北海道農業の地帯構成と構造変動』北海道大学出版会、2006年02月、p116-126
●「草地型酪農の到達点と今後の課題」(牛山敬二・岩崎徹編著『北海道農業の地帯構成と構造変動』北海道大学出版会、2006年02月、p412-420)
●「北海道根室支庁管内の大規模酪農地帯形成の帰趨-大規模開発と農民のエネルギー-」(大原興太朗/中川聰七郎『戦後日本の食料・農業・農村 第16巻 農業経営・農村地域づくりの先駆的実践』農林統計協会、2005年3月)
●「草地型酪農における技術の迂回化と経営管理」(『酪農学園大学紀要』第30巻第1号、酪農学園大学、2005年10月、p119-127
●「酪農における経営改善のための情報提供に関する研究-北海道・大規模酪農地帯・別海町を対象に-」 (『酪農学園大学紀要』第28巻第1号、2003年11月)
●「大規模酪農専業地帯における家族経営の継承と経営問題」柳村俊介編著『現代日本農業の継承問題』日本経済評論社、2003年10月
●「草地型畜産における経営調査」(日本草地学会『草地科学実験・調査法』2004年3月)
●「北海道酪農における農協情報の営農改善への利用」(『農業経営研究第40巻第1号』日本農業経営学会、2002年6月)
●「『マイペース酪農交流会』の成果と経過」(『地域農業研究叢書№38』(社)北海道地域農業研究所、2002年6月)
●「北海遣・酪農専業地帯における経営多角化と支援体制一根釧地域における農家チーズを材料に一」(農政調査委員会『平成12年度 新たな農業政策に関する行政手法導入支援事業 報告書』2001年3月)
●「フリーストール牛舎による大規模化の課題」『北海道農業No.27』北海道農業研究会、2001年3月
●「低投入型放牧酪農の経営と暮らし(2)一北海道酪農専業地帯における低投入型酪農への転換過程一」『畜産の研究』第54巻、第9号、2000年9月
●「地域農業振興計画の作り方と進め方」(北海道地域農業研究所『地域農業振興計画の実践と課題』2000年6月)
氏名 農村計画論研究室
酒谷周平
研究テーマ 準備中
研究実績 準備中

研究室だより

 2015年度は4年生6名が卒業した。循環農学類で2回目卒業生となった。北海道・豊浦町から受託して3年目になる「「生薬の里」づくりによる地域農業振興に係る調査研究」を継続し、2008年から続いている別海町との連携事業の一環として学生調査を2つ実施した。すきまのない一年だった。以下、学生の調査活動を中心に、2015年4月以降の主な活動をこよみ風に記す。2016年度の4年生は留学中の学生2名が戻るため8名となり、3年生は6名となった。

2015年
05/17 別海町・マイペース交流会参加
05/23-24 南幌町・田植え
07/04 ソフトボール大会
07/17-19 別海町・離農農家、JA道東あさひ吾久里塾、雇用農家調査
07/25-26 オープンキャンパス・クイズ
07/30-31 名寄市・薬用植物資源センター調査
08/01 別海高校学校訪問・模擬授業クイズなど
08/06 栗山町・農業振興公社 担い手育成調査
08/18-19枝幸町・新規就農者誘致セミナー
08/22 オープンキャンパスクイズ
08/24-8/26 長野県・薬用作物の振興に関する調査
08/27-8/28 奈良県・薬用作物の振興に関する調査
09/2-3 佐呂間町JAサロマ・農業振興計画策定に関する検討会 地域農業の見学
09/08-9 別海町・JA道東あさひインターンシップ参加
09/10-12 日本農業経営学会・北大
09/14-16 富山県・薬用作物研究会
09/24-9/25 秋田県美郷町・JA秋田おばこ:薬用作物と枝豆調査
10/16 北海道庁との薬用作物研究会(酪農学園大学にて)
10/17-18 北海道農業経済学会(酪農学園大学にて)
10/29-30 留寿都高校・出張セミナー~豊浦町予備調査
11/27-29 豊浦町・3年生農家調査
12/11-13 別海町・離農農家調査
2016年
02/16 別海町 第5回水環境と畜産環境を考える研修会・意見交換会
02/20-29 オランダ・ワーゲニンゲンなど
03/23 豊浦町 生薬の里づくり研修会

写真で見る研究室

農村計画論研究室

農村計画論研究室

農村計画論研究室

農村計画論研究室

農村計画論研究室

農村計画論研究室

修士・卒業論文発表

<2010年度>
「都市近郊農村・当別町における観光ルート作成・実施とその評価をもとに」(川村俊宏)、「JA道央におけるふん尿利用の現状と課題」(杉山良磨)、「有機農業に関する消費者の意識と普及の課題」(鈴木 英智)、「共同たい肥場の有効利用について」(玉置将督)「就職内定率の低下について」(冨樫 英奨)
<2011年度>
「乳用育成牛経営における課題」(阿部友徳)「廃棄物系バイオマスの再利用による堆肥化ビジネスについて」(石井遼太郎)「酪農地帯における河川水質の変動と課題」(平田大)「酪農学園大学におけるeラーニングの普及条件」(藤原良太)「有機農業に関する消費者の意識」(高橋知也)
<2012年度>
「農業新規参入の課題とシミュレーション分析」「食の安全・安心に関する
情報提供による意識変化」「富良野地域における農村観光受け入れ体制の課題」
<2013年度>
「高齢者の農業への参加条件」「北海道における薬草栽培の普及条件」
<2014年度>
「大規模経営におけるてん菜直播栽培の可能性」「農業における障がい者就労の可能性とその条件」
<2015年度>
「大秋田県における米依存からの脱却の取り組みについて」
「札幌菊花同好会とさっぽろ菊まつりの振興について」
「薬用作物産地形成の課題」
「酪農地域における農業の雇用」
「酪農地帯における在宅離農の増加と課題」
●「地域に根ざした研究と教育を一歩ずつ」(酪農学園後援会『健土健民』2015年7月)
●「ぼくらの教室は大自然」(『少年ジャンプ』集英社、2015年9月)
●「北海道における薬用作物の周辺と課題」(北海道農業改良普及協会『農家の友』2015年10月
●「物だけでなく経営管理にこそ明確なサポートを」(『デーリィマン』デーリィマン社、2016年3月
●「JA道東あさひ『吾久里塾』の12年」(『担い手の育成・確保に関する調査研究報告書』(一社)北海道地域農業研究所、2016年3月)

下記URLより更に詳しく研究室情報を確認できます。


http://fs-lms.rakuno.ac.jp/moodle/course/view.php?id=26

このページのTOPへ戻る