食料経済史研究室

食料経済史研究室 食料経済と食文化の歴史を学び、食風土の国際比較を行ないます。安全な農畜産物の確保と健康な食生活を実現させるための政策課題、消費者の食生活スタイルの変化などについても研究します。文献学習や国内外の現地調査とともに、大学の体験圃場での作物栽培(地域特産物栽培実習)、エスニック料理(比較食文化実習)などにもチャレンジします。

研究者プロフィール

氏名 食料経済史研究室 ほっちきくじ
發地喜久治
教授
担当科目 基礎演習 I 調査実習 卒業論文 専門ゼミナールⅠ 専門ゼミナールⅢ 基礎演習 II 乳用家畜学 食文化論 専門ゼミナールⅡ 専門ゼミナールⅣ 循環農学概論 農業経済学演習 循環型農業論 農業法
プロフィール 出身地・出身高校:群馬県・藤岡高校
出身大学・最終学歴:神奈川大学・同大学大学院
その他(所属・受賞) エクステンション活動:日本農業経済学会会員、日本農業法学会会員、日本沙漠学会会員、農業情報学会会員、農業問題研究学会会員、北海道農業経済学会会員、

研究データ

氏名 食料経済史研究室 ほっちきくじ
發地喜久治
教授
研究テーマ ●食料経済と食文化の歴史-食風土の国際比較-
●日本の土地政策-農地制度改革のあり方-
●中国・新疆ウイグル自治区の研究-現代のシルクロードの経済と暮らし-
研究実績 【著書】
●『農村社会史』戦後日本の食料・農業・農村-第11巻-(農林統計協会2005年11月、「第4章 戦後開拓のむらにおける農民生活-北海道猿払村の戦後開拓-」を分担執筆)
●『現代日本農業の継承問題』(日本経済評論社2003年10月、「第5章第1節 十勝畑作・酪農経営の継承問題」を分担執筆)
●『農業経済分析と歴史学』(酪農学園大学Exセンター、2003年3月、「第3章 中国少数民族の農村社会史と食料経済-新疆ウイグル自治区の農村より-」を分担執筆)
【論文等】
●「株式会社の農業参入と地域・酪農の視点」(酪農ジャーナル、2005年7月号)
●「中山間地域等直接支払交付金制度の実施状況に関する調査研究-北海道十勝管内足寄町の事例より-」(酪農学園大学紀要、第29巻2号、2005年4月)
●「農地制度改革の最大の論点-農地耕作者主義の行方-」(酪農ジャーナル、2005年1月号)
●「耕作放棄地抑制の決め手となるか、株式会社の農業参入」(ニューカントリー、北海道協同組合通信社、2004年6月)
●「特区」制度およびそれを活用する地域の実態と課題-建設業とのかかわり-(地域と農業、第50号、北海道地域農業研究所、2003年7月)

研究室だより

2006年3月に卒業したゼミ生が研究室で過ごした2年間を簡単に紹介します。 3年次には、ゼミでの統一テーマを「食文化の国際比較」に定めて文献学習と現地調査に取り組みました。テキストとして利用した文献は、高谷好一著『多文明 共存時代の農業』(農文協)や季刊『食文化誌ヴェスタ』(味の素食の文化センター)の諸論考などでした。最近のゼミでは、食文化を正面から取り上げていま すが、かつて發地が中国・新疆ウイグル自治区に居住する少数民族ウイグル族(イスラム教スンニ派)の村を訪問した経験がきっかけになりました。食文化と食 料経済のあり方について比較研究することも、日本の状況を理解する上で、大切な論点になると考えています。
 3年次のゼミ調査合宿は、11月に沖縄県那覇市周辺で実施し、農畜産物市場、製塩工場、泡盛の酒造メーカーなどを訪問して、食文化の地域性を学びました。
 4年次の前学期も引き続き「食文化の国際比較」について学習しました。利用した文献は、菊地俊夫編著『食の世界-私たちの食を考える-』(二宮書店)などでした。後学期は、卒業論文の作成に集中するために、卒業研究の途中経過の発表を中心に進めました。11月には、韓国ソウルへの海外食文化調査を実施 し、農水産市場、博物館、などを訪問しています。
 なお、課外活動では、11月に行われた江別地域の「税を知る週間」クイズ大学生大会に酪農学園大学チームの主力として参加し、好成績を修めています。また、卒業間際の3月に、ゼミで勉強会を開いて、札幌商工会議所が認定する第2回「北海道フードマイスター検定試験」にチャレンジし、見事に合格したゼミ生 もいました。

写真で見る研究室

食料経済史研究室

食料経済史研究室

食料経済史研究室

食料経済史研究室

食料経済史研究室

食料経済史研究室

修士・卒業論文発表

(2005年度卒業論文)
●大豆自給率向上に関する考察-大豆、米政策関係を中心に- 池田 裕喜
●北海道における食文化形成と発展についての考察 磯谷  洋
●観光果樹園の多角的な経営展開に関する考察
-北海道壮瞥町の事例- 星野 由香
●「食」から見た釧路市-釧路市の過去・現在・そして将来探求- 三森 一央
●米の価格形成と品質についての考察
-魚沼産コシヒカリの優位性- 涌井 恵太
●制度・実態から見るサプリメント市場の課題 糸田 廉大
●マテリアルフローコスト会計の農畜産部門における活用の可能性 今泉 渉
●学校給食における地産地消と食育 内田  亮
●発展する中食市場と現代家庭の食事に関する考察 洞口  優
●食品産業におけるトレーサビリティシステム導入の課題
-中小企業におけるシステム導入を目指して- 門真 徹也
●高齢化社会と外食産業のこれからについての考察 山中 建志

下記URLより更に詳しく研究室情報を確認できます。


外部サイトの立ち上げは行なっておりません。

このページのTOPへ戻る