獣医解剖学ユニット

獣医解剖学ユニット 解剖学は肉眼解剖学、顕微鏡解剖学(組織学)および発生解剖学(発生学)に細分されますが、その中で本ユニットは肉眼解剖学と発生学を担当します。 獣医師が扱う動物はその外形、生態、食性、行動などが多岐にわたるため、各動物を構成する器官系には大きな種差が存在します。また、「形態」の特徴が「機能」と密接に関連することから、形態に関する知識が結果的に診断や治療などにも結びつきます。 ユニットが担当する獣医解剖学総論、同各論および同実習はすべて1年次に開講されますが、このことは部位を示す用語(解剖学用語)とその意味を深く知ることが、獣医学を学ぶ際に最初に必要な知識であることを示しています。 現在、平賀武夫教授・植田弘美准教授、および所属学生からユニットは構成されており、顕微鏡や電子顕微鏡も活用しながら、各種動物の形態を比較解剖学的観点から研究しています。その他、発生異常による先天性奇形の発現機序にも、検討を加えています。

研究者プロフィール

氏名 獣医解剖学ユニット うえだひろみ
植田弘美
准教授
担当科目 生体機能・感染病理学実習 生体機能・感染病理学基礎実験 動物解剖学 生体機能・感染病理学演習 I 家畜生理・解剖学実験 動物形態機能学A 生物学実験 生体機能・感染病理学演習 II 建学原論 生体機能・感染病理学特論 I 獣医解剖学実習 動物形態機能学実習
プロフィール こんにちは。獣医解剖学ユニットの植田と申します。肉眼的解剖学を担当しており、主に獣医解剖学実習に携わっています。
実習ではどんなことをするのか?どんな動物を解剖するのか?皆さんにとって興味あるところだと思います。とにかく実習ですので、学生自身がメス、ハサミ、ピンセット、時には金づちやのこぎり、のみを持ち、"解体"ではなく、血管、神経、筋肉を剖出しながら解剖を行い、身体の表層から深層に向って順次作業を進めています。
使用する動物ですが、先ずは仔ウシ、次いでイヌになり、各班(1班8名ないし9名)に一頭ずつ動物を割り当てています。研究面では、組織細胞化学的手法を用いた研究や、糖尿病治療薬として使用されている漢方薬の治癒機序をラットを用いて形態学的に解明しようとする試みもしています。形態学に興味のある方、是非門戸を叩いていただければと思います。
研究面では、組織細胞化学的手法を用いた研究や、糖尿病治療薬として使用されている漢方薬の治癒機序をラットを用いて形態学的に解明しようとする試みもしています。
形態学に興味のある方、是非門戸を叩いていただければと思います。
その他(所属・受賞) 準備中

研究データ

氏名 獣医解剖学ユニット うえだひろみ
植田弘美
准教授
研究テーマ 1.糖尿病に対する漢方薬の治療効果の解明

実験的に糖尿病を誘発させたラットを用い、糖尿病に効果のある漢方薬を通常のえさと共に与え一定期間飼育して、漢方薬の治療効果を解析する。

2.実験的糖尿病ラットにみられる腎臓尿細管の形態変化

実験的に糖尿病を誘発させたラットを用い、腎臓の尿細管の表面を被い、再吸収作用に関与する上皮細胞の形の変化を電子顕微鏡を駆使して解析する。
研究実績 1.Morphological and biochemical analysis of intact and opaque cornea in dogs.
Masamitsu Hirooka, Aya Nagayasu, Osamu Igarashi, Yoshinao Hosaka, Hiromi Ueda, Prasarn Tangkawattana and Kazushige Takehana
Okajima Folia Anatomia Japonica 87. 59-64 ( 2010)

2.Comparative study of the properties of tendinocytes derives from three different sites in the equine superficical digital flexor tendon.
Yoshinao Z. Hosaka, Takehiro Uratsuji, Hiromi Ueda, Masato Uehara and Kazushige Takehana
Biomedical Reserech 31. 35-44 (2010)

3.Site-dependent differences in collagen lamellae in the corneal substantia propria of beagle dogs.
Aya Nagayasu, Tomoe Hirayanagi, Yuji Tanaka,
Prasarn Tangkawattana, Hiromi Ueda and Kazushige Takehana
Journal of Veterinary Medical Science 71. 1229-1231 (2009)

研究室だより

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修士・卒業論文発表

準備中

下記URLより更に詳しく研究室情報を確認できます。


http://www.rakuno.ac.jp/dep05/biosciences/Anat/unit.htm

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