環境衛生学ユニット

環境衛生学ユニット 環境衛生学ユニットは野生動物のいる自然環境や、家畜のいる畜舎環境などを対象に、幅広い範囲で研究活動を行う研究室です。環境中に存在するさまざまな物質の分析等を通して環境汚染の仕組み、感染症などが伝播する仕組み等を理解し、より持続可能な社会の構築に貢献する研究活動を目指しています。 気候変動が起こっている今、環境衛生学も、地球規模でのアプローチが必要とされています。本研究室では多種の分析方法により、異なった媒体(大気、水、土壌等)における物質などの変化を謙虚な眼差しで観察し、環境衛生という視点から獣医学的、公衆衛生学的に貢献するための研究を行っています。また、広い視野を持ちながら国内外を問わず他の研究機関とも協力しながら研究活動を進めています。是非、みなさんと一緒に、新たな切り口で獣医学の中の環境衛生学を構築していけることを楽しみにしています。

研究者プロフィール

氏名 環境衛生学ユニット のうだじゅん
能田淳
准教授
担当科目 衛生・環境学基礎実験 衛生・環境学実習 衛生・環境学演習 I 衛生・環境学特論 II 家畜衛生学 毒性学 衛生・環境学演習 II 環境衛生学 環境衛生学・毒性学実習 衛生・環境学特論 I 食品衛生学実習
プロフィール 環境衛生学ユニットの設置にと同時に本学にやってきてもう2年が過ぎてしまいました。獣医学の中の環境衛生学として、人の健康、動植物の健康、地球の健康をより深く理解し、私達が地球という運命共同体の中で調和しながら営むことができたらばと考えています。
以前は海外の大気科学を中心とした研究グループで活動をしていたこともあり、研究の中心は大気と関係する環境問題でした。しかし、本学では獣医学という新たな切り口で物事を見ることが加わり、野生動物、畜産動物と環境の関わりを通して接点が多くあることに気づかされています。獣医学の中での大気以外にも、土、水などと関係する研究も幅広く行っています。
趣味はここ数年前から始めたバドミントンで、シャトルに追いつくだけで精一杯ですが、楽しい汗をかいています。
その他(所属・受賞) 準備中
氏名 環境衛生学ユニット

担当科目 準備中
プロフィール 準備中
その他(所属・受賞) 準備中

研究データ

氏名 環境衛生学ユニット のうだじゅん
能田淳
准教授
研究テーマ 1.海ガメから学ぶカメと海の健康状態

一生を海水中で生活する海ガメ体内中に含まれる水銀、鉛、ヒ素などの元素濃度を測定していくことで、海洋生物の健康状態や海洋環境の変化を知ることができるのではと考え、沖縄の水族館などと共同で研究を進めています。
2.氷の中から学ぶ過去の生き物たち

オホーツクや南極で採種された氷の中に閉じ込められた成分や微生物たちを色々な方法で分析することから、過去にどの様な世界が繰り広げられていたのかを学ぶ研究を進めています。

3.インドの動物たちとヒ素

インドの地下水には、猛毒なヒ素が溶け出していることがあり大きな健康被害が出ています。そこで、ヒ素汚染地帯で飼育される家畜の尻尾の毛などを分析することからヒ素汚染状況を知ることはできないかインドの大学と共同で研究を進めています。

4.砂が運ぶ病原菌?

日本には黄砂などの塵が中国大陸からたくさん運ばれてきています。それらの中に、病原菌なども連れてきてしまう塵があるのではないかという仮説から、どのような塵がどのようにして病原菌を運ぶのかそのしくみを理解するための研究を進めています。
研究実績 1.Mexico city aerosol analysis during MILAGRO using high resolution aerosol mass spectrometry at the urban supersite (T0) ? Part 2: Analysis of the biomass burning contribution and the non-fossil carbon fraction A. C. Aiken, B. de Foy, C. Wiedinmyer, P. F. DeCarlo, I. M. Ulbrich, M. N. Wehrli, S. Szidat, A. S. H. Prevot, J. Noda, L. Wacker, R. Volkamer, E. Fortner, J. Wang, A. Laskin, V. Shutthanandan, J. Zheng, R. Zhang, G. Paredes-Miranda, W. P. Arnott, L. T. Molina, G. Sosa, X. Querol, and J. L. Jimenez,
共著
Atmospheric Chemistry and Physics, (10), 5315-5341, 2010.

2.Dealkylation of Alkylbenzenes: A Significant Pathway in the Toluene, o-, m-, p-xylene plus OH Reaction, J. Noda, R. Volkamer, M.J. Molina,
共著
Journal of Physical Chemistry A, 113 (35), 9658-9666, 2009.

3.On-Line Chemical Analysis of Individual Alkali-Containing Aerosol Particles by Surface Ionization Combined with Time-of-Flight Mass Spectrometry, M. Svane, T.L. Gustafsson. B. Kovacevik, J. Noda, P.U. Andersson, E.D. Nilsson, and J.B.C.
共著
Pettersson, Aerosol Science and Technology, 43(7), 653-661, 2009.
氏名 環境衛生学ユニット

研究テーマ 準備中
研究実績 準備中

研究室だより

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環境衛生学ユニット

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修士・卒業論文発表

準備中

下記URLより更に詳しく研究室情報を確認できます。


http://www.rakuno.ac.jp/dep05/sec3/u2/unit.htm

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