獣医生化学ユニット

獣医生化学ユニット 獣医生化学教育ユニットは岩野先生と私が担当する教育領域です。それぞれ独自の研究テーマを持ちながら、化学物質の毒性を分子の言葉で解析し、その毒性防御の為の研究、さらに、病気の診断治療に役立つ基礎研究をしています。 卒論学生は上記研究に関係する独自のテーマを選び、日夜研究に励んでいます。 大学での勉学は卒論研究で集大成となります。よって、教育ユニットでの日々の生活はあくまでもより良い卒論研究を完成させる為にあり、人的交流やイベントを楽しむことも大事ですが、これも卒論をスムーズに進める為にあります。 また、研究に関しては、ユニークなアイデアが最も大事であるので、教授も学生も区別なく、お互いの個性を尊重し個性をのばし、同等に意見を言えることを大事にしています。そうして多くの方が大きく育って行かれることを楽しみにしております。

研究者プロフィール

氏名 獣医生化学ユニット いわのひでとも
岩野英知
教授
担当科目 全学専門基礎特別演習 生体機能・感染病理学実習 生体機能・感染病理学基礎実験 生体機能・感染病理学演習 I 生体機能・感染病理学特論 II 生物学実験 分子遺伝学 生体機能・感染病理学演習 II 動物形態機能学B 分子生物学 生体機能・感染病理学特論 I 統合獣医学 動物形態機能学実習 獣医生化学実習 循環農法とワンヘルスサイエンス
プロフィール 皆さん、こんにちは。私は、見た目は若いと言われますが、もう3人の子を抱える年になってしまっています。日々、分厚いリュックを背に自転車で毎日30分くらいかけて通ってます。出身は、鹿児島県ですので、色黒なのはそのせいです。お酒はそれほど強くありません。趣味は、もっぱらアウトドアで、夏はキャンプ、冬はスキーにと北海道を満喫しております。
さて、研究ですが、私の中のキーワードは「遺伝子発現調節」です。授業で連呼している「エピジェネティクス」です。みなさんの体は、およそ60兆個の細胞からできており、それぞれ、細胞の役目、働きは違いますし、見た目も全く違うものもあります。しかしこれら細胞は、同じ遺伝子セットを持っているのです(一部除く)。当然、その調節が狂うと病気になります。
生命の仕組みは、まだまだ謎がいっぱいで、何か新しい発見はないかと学生達といつもワクワクしながら研究活動を行っています。
その他(所属・受賞) 準備中

研究データ

氏名 獣医生化学ユニット いわのひでとも
岩野英知
教授
研究テーマ 1.環境ホルモンの次世代影響機序の解明

生体内ホルモンの働きを乱す化学物質が、妊娠時の胎児に与える影響を調べる。

2.イヌ乳腺腫瘍の早期診断および予後診断の開発

イヌやネコといった愛玩動物も、高齢化が進み、人と同じような病気が蔓延してきている。特にガンの早期発見出来るような方法を開発している。

3.病原細菌に対するファージセラピーの応用研究

動物、人に病原を引き起こす細菌には、抗生物質が開発され使用されてきた。近年抗生物質が効かない細菌が増えてきている。我々は、細菌だけに感染して死滅させるウイルスを野外から分離し、治療、予防に応用しようとしている。
研究実績 Placental Transfer of Conjugated Bisphenol A and Subsequent Reactivation in the Rat fetus. Miyu Nishikawa1, Hidetomo Iwano1*, Risa Yanagisawa1, Nanako Koike1, Hiroki Inoue2 and Hiroshi Yokota1

共著 Environ. Health Perspect. 118, 1196-1203 (2010) *coresponding auther

Isolation from sewage influent and characterization of novel Staphylococcus aureus bacteriophages with wide host range and potent lytic capability, A. J. Synnott, Y. Kuang, M. Kurimoto, K. Yamamichi, H. Iwano,Y Tanji.

共著 Appl. Env. Microbiol., 75, 4283-4490 (2009)


Xenopus MBD3 plays a crucial role in early stage of development.  Iwano H, Nakamura M and Tajima S.

共著 Dev., Biol. 268: 416-428, 2004.

研究室だより

写真で見る研究室

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修士・卒業論文発表

準備中

下記URLより更に詳しく研究室情報を確認できます。


http://www.rakuno.ac.jp/dep05/biosciences/Biochem/unit.htm

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