応用微生物学研究室

応用微生物学研究室 応用微生物学研究室は、2016年4月現在、専任教員2名、修士2年1名(留学生)、4年生14名、3年生15名の合計32名の大所帯です。本研究室の学生は,有用微生物の探索や道産機能性食材の発酵による機能性向上を目指して日々研究に励んでいます。主な研究室の行事は、3年生新歓(5月)、卒研スタート(6月)、ゼミ畑(6月)、サマーセミナー(7月)、見学旅行(9月)、卒研打上げ(1月)、追いコン (2月)に加えて随時の「ゼミ室パーティー」があります。

研究者プロフィール

氏名 応用微生物学研究室 やまぐちあきひろ
山口昭弘
教授
担当科目 卒業論文 専門ゼミナールⅠ 専門ゼミナールⅢ 食品衛生学 健康栄養学演習 I 基礎演習 I 食品微生物学実験 専門ゼミナールⅡ 専門ゼミナールⅣ 食品総合実験 食品衛生学実験・実習 微生物学 健康栄養学演習 II 食の安全・安心の科学 食品機能科学総合実験 発酵食品学 食品開発学総合実験
プロフィール 【出身地・出身高校】
 三重県菰野町・桑名高校
【最終学歴】
 1983 北海道大学理学部(化学科・修士)
 1997 札幌医科大学医学部(病理学・論文博士)
【略歴】
 1983 札幌市衛生研究所
 1998 (株)札幌IDL
 2002 (財)日本食品分析センター
 2012 現職
その他(所属・受賞) 【所属学会】
 日本食品衛生学会、日本食品免疫学会、日本食品科学工学会、日本菌類学会
【各種委員会】
 北海道食品機能性表示制度(ヘルシーDO)委員会 アドバイザー
 北海道情報大学「生命倫理委員会」外部委員
 北海道対がん協会「倫理委員会」外部委員
 北海道科学技術総合振興センター「道内のモデル素材を用いた食の機能性・安全性評価に関する検討会」委員
氏名 応用微生物学研究室 むらまつけい
村松圭
准教授
担当科目 基礎演習 II 卒業論文 専門ゼミナールⅠ 専門ゼミナールⅢ 生物学実験 食品微生物学 食の安全・安心の科学 基礎演習 I 微生物利用学 食品微生物学実験 微生物学 専門ゼミナールⅡ 専門ゼミナールⅣ 食品総合実験 食品衛生学実験・実習 食品機能科学総合実験 食品開発学総合実験
プロフィール 出身地・出身高校:千葉県・市立船橋高校
出身大学・最終学歴:酪農学園大学・同大学大学院博士課程
その他(所属・受賞) エクステンション活動:日本農芸化学会、日本畜産学会、日本ビフィズス菌センター、日本食品科学工学会、日本応用糖質科学会

研究データ

氏名 応用微生物学研究室 やまぐちあきひろ
山口昭弘
教授
研究テーマ 様々な食品素材に対して,発酵に代表される微生物の有効利用,特徴的な生体機能性の探索から作用機序解析まで,微生物学的,理化学的,生化学的,培養細胞系及び遺伝子学的な解析手法を駆使した研究を行っています。
研究実績 ・菅原諒太,山田さゆみ, 涂 志豪,菅原明子,干場敏博,山内正仁,山口昭弘, 道央圏に自生するキノコの同定と機能性成分の含有量, 日本食品科学工学会誌, 2015, 62, 9, 445-453
・山口昭弘,食品素材と微生物制御による乳房炎防除に対する応用の可能性,酪農ジャーナル 2013,3,32-4
・山口昭弘,浅漬け事件の影響 - 信頼は回復できるか,ニューカントリー 2012,59(11),22-4
・山口昭弘,日常の中にある食品危害,ニューカントリー 2012,59(9),84-5
・山口昭弘,細胞内抗酸化活性(CAA)とメラニン産生抑制作用,COSME TECH JAPAN 2012,2(4),436-41
・山口昭弘,マクロファージ活性化に注目した化粧品素材のin vitro機能性評価,COSME TECH JAPAN 2012,2(1),48-54
氏名 応用微生物学研究室 むらまつけい
村松圭
准教授
研究テーマ ●乳酸菌、特にビフィズス菌の糖質分解酵素に関する研究
●乳糖発酵性酵母のβガラクトシダーゼに関する研究
●大腸菌の糖質分解酵素に関する研究
●トレハロース分解酵素生産菌の分離とその性質に関する研究
研究実績 [学術論文]
●Purification and Some Properties of β-Fructofuranosidase from Bifidobacterium adolescentis G1, 共著, 1993年10月, Biosci. Biotech. Biochem., 57:1681-1685.
●Substrate Specificity and Subsite Affinities of β-Fructofuranosidase from Bifidobacterium adolescentis G1, 共著, 1994年9月, Biosci. Biotech. Biochem., 58:1642-1645.
●Bifidobacterium adolescentis G1由来β-フラクトフラノシダーゼの活性解離基のアノマー型, 共著, 1995年10月、酪農大学紀要20(1):65-71.
●Identification of Compounds Causing Symbiotic Growth of Lactobacillus paracasei subsp. tolerans and Kluyveromyces marxianus var. lactis in Chigo, inner Mongolia, China, 共著, 1999年3月, Anim. Sci. J. 70(2):81-89.

研究室だより

ゼミの体験圃場ですが,昨年は強風にモロッコインゲンがなぎ倒され修復が大変でした。今年は,サツマイモ,ナス,キュウリ,大豆をマルチングで本格的に取り掛かります。専門ゼミの課題として,自分が興味を持てるテーマに関係した,4年生には英文学術誌を,3年生には和文学術誌を紹介してもらいます。大変ですが新たな勉学の機会ととらえて前向きに皆頑張っています。また,昨年,酒類の試験製造免許を取得し,キャンパス内で分離した野生酵母等を用いたワイン醸造に関する研究をスタートすることができました。アルコール発酵に限らず様々な発酵現象を研究テーマに取り組んでいます(修論・卒論参照ください)。

写真で見る研究室

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修士・卒業論文発表

<修論2015年度>
・酪農学園大学自生キノコCortinarius balteatocumatilisの抗炎症作用および抗菌作用に関する研究
<卒論2015年度>
・発酵乳製造用乳酸菌スターターを用いたヨーグルト様豆乳発酵食品の試作検討
・黒麹クエン酸発酵による新たな野菜食材の開発
・ワイン醸造における野生酵母の利用と微生物DNAプロファイリング解析
・自生キノコの発酵能を利用したヨーグルト様食材の開発
・高機能性キノコCortinarius balteatocumatilis培養物の抗炎症作用
・MALDI-TOF/MSによるキノコ種同定精度向上のための基礎検討
・道産食材の抗菌作用 - カンピロバクターへの応用
・道央圏山菜の乳がん由来細胞MCF7に対する増殖抑制(抗腫瘍)作用
・ミドリムシの乳がん由来細胞MCF7に対する増殖促進(エストロゲン)作用)
・食中毒危害因子を負荷した腸管上皮細胞Caco-2に対する飯寿司乳酸菌の免疫制御作用
・アクネ菌とブドウ球菌の共存が正常ヒト表皮角化細胞に及ぼす影響

下記URLより更に詳しく研究室情報を確認できます。


外部サイトの立ち上げは行なっておりません。

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