食料経済分析学研究室

食料経済分析学研究室 食品安全性に対する消費者の評価や,農業の持つ多面的機能の分析,酪農家の経営分析など,幅広い分野を対象に,コンピュータや統計学を駆使した実証的研究をおこなっています.

研究者プロフィール

氏名 食料経済分析学研究室 さとうかずお
佐藤和夫
教授
担当科目 卒業論文 専門ゼミナールⅠ 専門ゼミナールⅢ 情報処理演習 基礎演習 II 酪農経営論 畜産経営論 統計・情報演習 観光と地域振興の科学 専門ゼミナールⅡ 専門ゼミナールⅣ 情報科学の基礎 社会調査法 循環型農業論 情報処理基礎演習
プロフィール 出身地:札幌市
最終学歴:北海道大学農学研究科博士後期課程修了 博士(農学)
その他(所属・受賞) 所属学会
日本フードシステム学会
日本農業経済学会
環境経済政策学会
農業情報学会
北海道農業経済学会
International Association of Agricultural Economistsなど

受賞
地域農林経済学会学会誌賞 (平成14年10月)
農業土木学会 論文奨励賞(平成17年8月)
農業情報学会 農業情報学会論文賞(平成17年9月)
農業経営学会 平成17年度日本農業経営学会賞学会誌賞(平成17年9月)
農業情報学会 農業情報学会論文賞(平成19年9月)
2008年度日本農業経済学会ポスター賞(平成20年3月)
農業情報学会 平成20年度学術奨励賞(平成20年8月)

研究データ

氏名 食料経済分析学研究室 さとうかずお
佐藤和夫
教授
研究テーマ 食品安全性に関わる消費者意識の分析,農業・農村がもつ多面的機能の環境経済評価など
研究実績 佐藤和夫・出村克彦・岩本博幸 (1998):「北海道の農業・農村のもつ多面的機能評価-CVMを用いた道内・道外の住民による外部経済効果の評価-」,農林業問題研究別冊 地域農林経済学会大会報告論文集,第7 号,pp.71-74.
佐藤和夫・岩本博幸・出村克彦(2001):「安全性に配慮した栽培方法による北海道産米の市場競争力-選択型コンジョイント分析による接近-」,農林業問題研究,37(1),pp.37-49.
岩本博幸・佐藤和夫・澤田学(2003):「牛肉のトレーサビリティに対する消費者評価」,『2003年度日本農業経済学会大会論文集』,pp.314-316.
合崎英男・佐藤和夫・長利洋(2004):「選択実験における農業・農村の持つ多面的機能の経済評価に関する工夫-質問紙調査における提示属性数の削減」,農業土木学会論文集,232,pp.89-97.
合崎英男・佐藤和夫・吉川肇子・澤田学(2004):「食品安全性に関する態度が牛肉選択行動に与える影響-社会心理的要因を考慮した選択実験-」,農業経営研究,42(2),pp.22-32.
合崎英男・佐藤和夫・岩本博幸(2004):「受精卵クローン牛由来生産物の社会的受容に対する消費者の知識と態度の影響」,農業情報研究,13(2),pp.139-154.
合崎英男・佐藤和夫・長利洋(2004)「CVMによる農業・農村環境保全政策の環境便益評価」,農業土木学会論文集,231,pp.47-53.
佐藤和夫・合崎英男・吉川肇子・澤田学(2005)「食品安全性に関する知識が消費者の態度に与える影響‐BSE問題の共分散構造分析‐」,農業情報研究,14(1),pp.39-50.
佐藤和夫(2005)「観光資源としての軽種馬産地-カウントデータモデルを用いた個人トラベルコスト法の適用-」,農業経済研究,77(1),pp.12-22.
佐藤和夫・粕渕真樹(2006)「日本在来馬の保存・活用による便益の計測-仮説的トラベルコスト法による分析-」,『2005年度日本農業経済学会大会論文集』,pp.391-396.
望月真理子・佐藤和夫(2006)「評価グリッド法による農学系学生の職業意識構造分析」,『酪農学園大学紀要』,30(2),pp.249-261.
Aizaki, Hideo, Kazuo Sato and Hiroshi Osari (2006), "Contingent Valuation approach in measuring the multifunctionality of agriculture and rural areas in Japan," Paddy Water Environment, 4(4), pp.217-222.
佐藤和夫・角田修一(2006)「選択実験による地域食料自給率向上政策の評価」,農業情報研究,15(3),pp.255-266.
合崎英男・澤田学・佐藤和夫・吉川肇子 (2006)「生産情報公表牛肉およびBSE検査済み外国産牛肉の消費者評価-選択実験による接近-」,農業情報研究, 15(3),pp.293-306.
Eiichi MIYAGAWA, Jyunki OKUYAMA, Yutaka HANDA, Kazuo SATO,Masateru KOIWA, Eiryu OKAMOTO(2006), "Terminal Restriction Fragmentation Length Polymorphism Analysis of 16S rRNA Genes for the Characterization of Bacterial Community Structure in the Rumen of Sheep Fed Different Diets",『酪農学園大学紀要』,第31巻第2号,pp.173-184.
澤田学・佐藤和夫(2008)「BSE 検査済み国産牛肉に関する消費者評価-仮想順位付け実験による分析-」,帯広畜産大学学術研究報告,29巻,pp.74-81.
Sawada, M., Aizaki, H., Sato, K., Kikkawa, T. (2009) "Measuring Japanese consumers' evaluation of beef derived from cattle fed in accordance with improved food safety measures", Research Bulletin of Obihiro University, 30, 44-52.
Tomoaki Nakatani and Kazuo Sato (2010) "Truncation and endogenous stratification in various count data models for recreation demand analysis ", Journal of Development and Agricultural Economics , 2(8), pp. 293 -303.
澤田学・合崎英男・佐藤和夫(2010)「牛肉生産における飼料自給率向上の利点に関する消費者評価」,帯広畜産大学学術研究報告,31巻,pp.18-24.
Aizaki, H., Sawada, M., Sato, K., Kikkawa, T. (2011) "A non-compensatory choice experiment analysis of Japanese consumers' purchase preferences for beef", Applied Economics Letters, 19(5), pp. 439-444.
Aizaki, H., Sawada, M., Sato, K. (2011) "Consumers' attitudes toward consumption of cloned beef: The impact of exposure to technological information about animal cloning", Appetite, 57, pp.459-466.

Aizaki, H., Sawada, M., Sato, K., Kikkawa, T. (2012) "A non-compensatory choice experiment analysis of Japanese consumers' purchase preferences for beef", Applied Economics Letters, 19(5), pp. 439-444.

Sawada, M., Aizaki, H., Sato, K. (2014) “Japanese consumers' valuation of domestic beef after the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident”, Appetite, Vol. 80(1), September 2014, pp. 225-235.

Hideo Aizaki, Tomoaki Nakatani, Kazuo Sato (2014), “Stated Preference Methods using R”, Chapman and Hall/CRC, p.254.

研究室だより

現在,4年生8名,3年生7名の15名が在籍し,「自分なりの社会を見る目を養う」ことを目標に日々研鑽を続けています(少なくとも担当教員はそう願っています).

以前から本ゼミでは,興味のあることについてじっくり考えてもらうために,研究テーマの自由度は高くしています(卒論のリストを見てください).それぞれのゼミ生が思い思いのテーマに取り組みながら,わいわいと楽しくやっていければと思っています.

なお,酪農学科では唯一の経済・経営系研究室「酪農経営学ゼミ」として活動してきましたが,循環農学類では名称が変更になりました

写真で見る研究室

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修士・卒業論文発表

線形計画法を用いた労働生産性の向上に関する研究
牛乳のパッケージデザインを構成する要素の傾向分析
牛乳パックの魅力を規定する要因の共分散構造分析
大学生の食生活に食育が与える影響の分析
牛乳パックのデザインが味わいの印象に与える影響の分析
政権交代による農政変化の方向性 -民主党政権の農業政策-
指標としての「食料自給率」を考える
学校教育と教育ファーム
牛乳の嗜好性に影響を与える要因の分析
就農本の研究山地酪農牛乳に対する消費者評価
チーズのラベルデザインが消費者に与える印象の分析
日本における口蹄疫問題について-2000年の経験は活かされたのか-
離島における畜産振興を考える‐隠岐の島町を例に‐
牛の歌-販促ソングから考える牛乳と牛肉の位置付け-
環太平洋経済連携協定(TPP) と日本農業について
AHPを用いた農学系学生の職業志向に関する研究
大学生のリスク認知と行動-酪農学科学生を対象に-
北海道産牛乳の地域ブランド力-選択実験による接近-
TPPが日本の検疫に与える影響
線形計画法を用いた埼玉県N牧場の経営分析
消費者はエコフィード豚肉をどう評価するのか?
右傾化と非寛容
神奈川県T 牧場の経営分析~飼養形態の変更が経営に与えた影響~
農業保護におけるセーフガードの機能
「おいしくなる」牛乳パックのデザイン分析
国政選挙における学生の投票・棄権に与える要因
農業系大学生の就業選好 -BWS法による「ブラック企業問題」への接近-
トマトの有機栽培と高収量の実証試験
TPP交渉参加と日本農業
ジオ・ツーリズムと地域づくり

下記URLより更に詳しく研究室情報を確認できます。


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